理屈よりも体の感覚が好き。直感が大事。


by hiroQ111
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<   2005年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

先日、打ち合わせに遅刻しそうになったので
駅までタクシーに乗ろうと思い、大通りへ急ぎ走った。
ところが、なかなか流しのタクシーはあらわれない。
駅までの道を、振り返り振り返りしながら走る。
遠くからでも「空車」の赤い文字だけは見逃さない。

走ればギリギリ間に合う時間。
でも、体がすっかり弱っているので
駅まで走り続けると今日一日体力がもたないだろうと思っていた。

タクシー来ないかな?
あ~あ、郵便局を通り越してしまった。
うわっ、もうコンビニまで来ちゃったよ~。
今朝はタクシー休業なのか~?

足のスピードを弛めることなく、コンビニの前を通り過ぎようとしたそのとき
トラックの頭が私に向ってつっこんできた。
コンビニの駐車場を利用するためなのだが、
歩行者を無視して突っ込んできてど~すんだ。
一瞬、私は足がすくんで立ち止まってしまった。
トラックも頭だけ歩道につっこんで、一時停止。
そのときである。
一台のタクシーがトラックを追い越して前方へ走り去った。
私の目にはその一部始終がスローモーションのようだった。
トラックのすぐ横から飛び出したタクシー。
胴体とお尻を車道に出したまま止まっているトラックを
迷惑そうに横目でチラッと見ながら追い抜いていこうとしている。
フロントガラスのサイドには空車の赤い文字が見える。

「あっ、待って!」
タクシーの運転手が、
トラックの陰になっている私に気づくわけもない。

「もう、ドイテよ!」
トラックを一瞥してブツブツ言うが、その間にタクシーは
その先の信号まで一気に飛ばしていく。
私はトラックから視線を離し、前方のタクシーを追いかける。
だが、無常にも信号は青く輝き、タクシーは快適走行を続け
やがて視界から消えた。

駅前商店街の前に到達。
もうタクシーを待つ余裕はない。
商店街をつっきって、駅まで一直線。
でも、私は走らなかった。
体力がない、という理由もあるが
もうひとつ。

神様、今朝はタクシーには乗る必要がないということでしょ?

私は試してみようと思った。
きっと、タクシーに乗る必要はないのだ。歩いて駅まで行っても大丈夫ってことだろう。

10時から始まる打ち合わせなので、
ビルの1階に10分前には着いていなくちゃいけない。
だが、駅到着が9時55分。
ビルの前に着くのはジャスト10時だ。

携帯電話を取り出して、担当者に電話をかける。

「hiroさん、今日の打ち合わせは10時40分からになったんですよ。メールしたでしょ?」
「えっ?そうなんだ。わかりました。じゃ、40分にお伺いしますね。」

わっはっはっはっは。
やっぱりそうだ。必要ないってことだったんだ。
(あとで確認したら、ちゃんと10時40分からと書かれていた。でも、この40分で
私は翌日のプレゼンのためのプランを考え、朝食を済ませることができた。)

~私の身に起こることはすべて必然~
起こる現象をすべてこの発想でとらえなおし、
人生がどのように面白くなるのか、ただいま検証中。

面白いことはこれだけじゃない。
新規の仕事で組んだデザイナーが、
写真が見つからないと言って電話で泣き付いてきた。
(えっ、たかが1、2時間探したくらいでもうギブアップ?)
私は「わかった」と言って電話を切り、
ネット上で代替案になりそうな写真を探し始めた。
(これって、私の仕事ちゃうよな~)と思いながらも、
でも、私の立てたプランだから、それぐらいの責任はあるか…と思い直して
数100枚は写真を開いて探しただろうか。

なんとか、代替案になりそうな写真が見つかったので、
とりあえずメールで先方に送っておいた。

時計をみると午後6時。
あ~あ、あの映画って、たしか5時35分かそこらの開始だったよなあと
半ば諦めながら、シネマの上映時間を検索した。
す、すると、たぶん週が変わって、上映時間も変更したのだろう、
6時45分上映開始とある。

(ほらね、いまから家をでれば、ちょうど間に合う時間…)

あ~おもしろい。

ただし、手を抜くと途端にエライ目に会う。
体の感覚が拒否しているのに、無視して食べ続けていたら
その夜、じんましんが出てしまった。

じんましんって、相当苦しい。
だけど、翌日のプレゼンを延期することはできない。
夜遅いから、仲間に電話することもできない。
頭がまだ使えるうちに、とにかくファックスでプレゼンできるよう
説明を細部まできちんと書き起こしておくしかない。
体中がかゆくて熱くて気持ち悪く変化していくのに耐えながら
頭部がすっかり冒されてしまう前に、とにかくまとめてしまえ。

仕事をしながらも、私は花粉用に購入した体質改善栄養補助食品やら
ルイボスティやらをガンガン飲み続けてみた。
仕事が片付いたのが朝の4時。(なんとか間に合った…)
ふと腕の内側を見てみると、夜中よりも赤味がひいている。
赤味がひいている…。

奇跡って起こるのだ。
翌朝はこめかみとお腹まわりに少し腫れが残っていたものの
髪の毛と洋服で隠せるまでにすっかり回復していた。

キーワードは目の前に起こる現象に対して
手を抜かないこと。あきらめないこと。

実験は1ヶ月程度のことだから、検証はまだまだ甘い。
が、面白い出来事はすでにいろいろ起こっている。

頭?
まだ大丈夫。
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by hiroQ111 | 2005-03-27 02:22 | 吠える

旧態然!行政アンケート

久しぶりに休日をとった。
2ヶ月ぶりくらいじゃないかな。1日まるごとゆっくり過ごしたのって。
映画を観て、本を読んで、講演会のテープを聞き、雑務をこなす。
雑務のなかには、通販の申し込みであるとか、
契約書の記載やお礼状の作成などもあったが
ダム建設に関する匿名アンケートもあった。

行政の関係機関からの案内状によれば、
アンケートの送付先は無作為抽出とある。

本当にそうだろうか?
私は以前にもダム建設に反対する署名活動に参加している。
住所も名前も明らかにしている。

アンケートの回答期限は00月末日としているものの、
回答期限はまだ先であるにもかかわらず、催促のハガキが届いたのだ。
これらの費用はすべて税金で賄われている。
期限前!の催促ハガキまで含めて。

しかも、Aダム建設についてのパンフレットも同封されている。
パンフレットの内容は
Aダムが建設されなかった場合に想定される被害
Aダムが建設された場合に想定される被害について
また、建設に際しては自然環境保護に十分に配慮して、ともある。
ダム周辺の地域住民とも仲良く交流してる風な写真が掲載されている。
あげく、「このような交流イベントを、知ってましたか?」
などど質問項目にまでひつこく(失礼!丁寧に…)載せている。

パンフレットにはAダム建設に関するすべてが網羅されているような
錯覚を起こさせる質問項目が並ぶが、
この地域では私が知る限り、これまで水害も水不足も起きていない。

被害のない地域に対して、
Aダムを建設した場合の被害と建設しなかった場合の被害が
想定比較されているのだが、
被害の実態についての記載は1文字もないのだ。

つまり、これまでどれだけ被害が続出していたかという事実に基づく情報が
なにひとつ記載されていないのだ。不思議。
被害がないのに捏造するわけにはいかないもんね。
それぐらいのことはわかるわけだ。

だけど、こんな子供だましのようなパンフレットに
踊らされるとでも思っているのだろうか?

これだから、一般ピープルに「世間知らず」とののしられるのだ。

一般ピープルは、資本主義の競争社会のなかで日夜鍛えぬかれている
海千山千のツワモノたちなのだよ。

ついでに言っておくと、
なぜ代替案が提示できないの?
代替案を10案作成して、
すべてのメリット、デメリットを専門家によって検証し、
その結果をなぜ公表しないのだろうか?

はじめから代替案なんてないのだから
提示しようがないのだろうけど。

チビチビチビチビチビチビチビ
外堀りを埋める工事ばっかりして
それをAダム建設進行と称しているのか?私にはわからない。

まさか、30年以上も前に計画されて
毎年、予算が計上されているからという理由ではないよね。
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by hiroQ111 | 2005-03-27 00:04 | 吠える

猫村さんとの遭遇。

ふと目を止めるのが、縁の始まり。

『今日の猫村さん』
プロバイダーのトップページで発見した1日1コマ漫画。
本日は611枚目也。

これがおもしろくって、もう2時間も連続して見てしまった。
いかん、いかん。と思いつつも
ついついめくってしまう。なんちゅう意志薄弱。

この数字からして、2年以上続く連載もの。
なのに、今日まで気づかずにいたなんて…。
というか、プロバイダーのトップページなんて興味ないし
ちゃんと見たことなかったもんね。

ところが、目にひっかかってしまったのだ。
『今日の猫村さん』。

地味な猫が主人公。
大好きな飼い主の坊ちゃんと別れ別れになったのを機に新規一転、
腕に覚えのある家事仕事で役に立つべく、
家政婦紹介所を訪れる。

ここで、1軒のお屋敷を紹介されるのだが
初出勤の前夜、どうにも興奮しすぎて眠れず
庭に積んであるダンボール箱でせっせと爪砥ぎ。
それがもとでその日一日寝こんでしまう。

自己嫌悪にかられるねこ。
ふとんの中で必死に涙をこらえながら、
「しっかりするのよ!猫村ねこ!」
猫の手をぎゅっと握りしめ、自分を励ますねこであった。

長靴を履いた猫は知ってるけど、
これは「家政婦になったねこ」。

時代設定が1960年~70年代っぽくて
市原悦子さん演じる家政婦のような
手アカのついたストーリー展開だからこそ
逆に地味ねこのキャラがみずみずしく生きてくる。

でも、1日に1コマしか進まないので
1週間おきくらいにまとめて読まないと
「読んだ」っていう満足感が得られない。
1日1コマで読み進めていくと、
そのうち途中で放棄してしまうのではなかろうか。
私は意外に飽き性である。(意外とちゃうか…)

NHKの朝ドラみたいに、急にバタバタとストーリ展開を早めて
突然終わり!みたいなあっけない感じには終わってほしくない。
でも、ダラダラずるずるひっぱられるのも、メリハリがなくて、ちょっと辛いかも。

小説でも漫画でも、ブログでも
みんなそれぞれに始める理由があって、
それぞれに終わる理由がある。
「なんとなし」「気分で」みたいな理由でもかまわない。

面白いかどうかなんて、そのときどきの「気分」でしかないもんね。
気分なんて、お天気みたいにくるくる変わる。
それでいいのだ!



noeさん。突然ブログ辞めちゃったのね。
遊びに行ったら、終わる宣言でてました。
ご縁があれば、またどこかでおしゃべりしましょうね。

縁あるものは、勝手にアンテナが働くもの。
めぐりめぐって「あっ、あのときの」なんてことが
私には何度もあります。

勝手にアンテナが作動したときは、
体にまかせてそのまま進むと
なんか面白いことになりそうです。

だから、それまでバイバイ。
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by hiroQ111 | 2005-03-16 02:29 | 今日の発見
確定申告もネットでできる時代になった。
知人のひとりは当たり前のように使いこなし、早々と済ませて提出した。
必要な数字を入力するだけで、自動的に計算してくれるというが
デジタル音痴の私にはなんか物足りない。

今年もやっぱり電卓片手に数字を拾い読みしながら打ちこんでいく。
縦に足し算、横に足し算して
数字の合計がピタッと合った時の快感はうっとりするほど心地いい。

自分の1年間を振りかえる、貴重な作業だ。
去年は面白いこともキツイこともいろいろあった年だった。
弁護士のところへ何度か通ったこともある。
詐欺師のような女性にも出会った。
でも、彼女はいつも他人を利用してるワケではない。たぶん。
困ったときだけ、自分を救うためにあらゆる手段をこうじる人種なのだ。
そういうひとはアチコチに生息している。
困らないと悪い癖が明るみに出ないので、普段は誰も気づかないのだ。
利用できる他人がいなくなったとき、彼女の学びが始まる。
それでも学ぶことができなければ、同じことを繰り返すだけのこと。
すべては彼女自身の問題である。

転んでケガしてカサブタができて、
カサブタがはがれて甦る皮膚は以前より丈夫になっている。

転ぶことを怖がっていると
皮膚はいつまでたっても丈夫にはならない。

何を怖がるかはひとそれぞれだから、他人がとやかく言っても意味がない。

自分がどこまで耐えられるか、あるいは
どこまで丈夫になったのかを確認しようと思うなら、
トライしてみることである。
あえて火中の栗を拾いに行ってみるのも面白い。
途中で逃げさえしなければ、
どこからかひょいと助けの手は伸びてくる。ように思う。

逃げると、またスタートからやり直し。
逃げないと、皮膚が丈夫になって厚くなって、度胸がついて知恵がつく。
その差は想像以上に大きい。

私を利用しようとすれば、それは私を鍛えることには役立つけれど
利用するひとの筋肉はどんどん弱まっていくので、結果的にソンしてる。
去年、ようやくそのことに気づいたのだ。ナニゲニウレシイ…。

去年1年間、私を鍛えてくださった皆様に、心から感謝。
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by hiroQ111 | 2005-03-13 05:21 | 吠える