「ほっ」と。キャンペーン

理屈よりも体の感覚が好き。直感が大事。


by hiroQ111
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<   2005年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

末期症状です。

最近、新聞で叩かれている企業グループがある。
叩かれるには、叩かれるなりの理由があるのだが、
そんな折、そのグループに所属する、ある企業広告を請け負わせていただいた。

3つのデザイン案に、それぞれコピーをつけて、提出。

そしたら、Aのデザインに、Bのコピーをつけてほしいとお返事がきた。

「えっ、BのコピーはAのデザインにはあいません」

制作者として、企業がアホに見えるような広告を打つのはイヤだ。
商品に期待を持たせすぎてしまって、顧客を裏切るような広告を打つのも勘弁してほしい。

この手の葛藤は、業界ではすでに15年前のバブルの時期に終わっている。

マトモな企業は、この時期に学習を重ねているので、
上記のような矛盾のあるリクエストを制作者に求めない。
もっと戦略的で、リクエストが細かく、絞り込みが難しくなることもある。

アイダをとりもっている代理店は、とにかくさっさと仕事が終わればいいと思っている。

制作者の提案なんて、馬耳東風。
言われたとおりにすりゃ、とっとと終われるじゃん、って感じ。


それにしても、
あれだけ新聞を賑わせ、叩かれている企業なのに
市場との信頼回復が必要であるってことを考えもしないようだ。

会社の上層部が考えているなら、
広告担当者は真っ先にその意向を表現に採り入れなければならない。
でも、そうじゃない。

つまり、非を認めて反省し、信頼回復に務める意識がないのだ。

過去の栄光の上に、あぐらをかいてしまっている。
ご本人たちは過去ではなく、栄光は今も続いていると勘違いしているが…。
そういう企業や人物たちの末路は決まっているのだ。

今朝も同じグループ内の他社の名前がニュースになっていた。


合掌。


(あ~ん、また愚痴ってしまった。反省)
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by hiroQ111 | 2005-05-31 12:37 | 吠える
「弁護士だって、踏み倒されることあるんやで」

へえ~、専門家なのにね。

「借金したひとを取りたてるための
『督促人』って呼ばれる督促専門のひとがいてるねん」

うん。

「督促人の代わりに、ちんどん屋さんみたいにパッと目立つひとが
取りたてにいったらどうかな?って考えているんだけど。
どう思う?」

……。

弁護士はかなり真剣だ。瞳の動かし方ですぐわかる。
瞳が私を逸れて空を見つめている。
彼の頭のなかで、想像上の人物が動いている。

「すごく目立つし、効果あると思わない?」

私は、すっごく楽しいアイデアだと思うことを弁護士に伝えた。

「楽しいんじゃ、ダメかなあ」

近所のひとに目立って困る→すぐに支払う。という心理作戦らしい。

目立つぐらいで簡単に支払ってくれるほど、
借金を踏み倒しているひとの神経はヤワじゃないはずだ。
だけど、ひとを威嚇して返済を迫るより、なんだか気持ちが温かい。

水平思考のデボノ博士は
『トンネルの前で立ち往生している車がいる。
このままでは車の屋根がトンネルにつっかえてしまう。
でも、別の道はないので、トンネルを通り抜けるしかない。
さて、どうすれば、車は無事にトンネルを通り抜けることができるか?」
という問いに対して、


『タイヤの空気を少し抜くといい』と答えた。


足してもダメなら引いてみな。逆転の発想だ。

ひとを威嚇して自分の思い通りにさせようと企んでいる、おっかない皆様。
それでもダメでしたら、
楽しませて、笑わせて、シアワセにしてあげてはどうでしょう?

ちんどん集金サービスやキティちゃんの集金サービスなど
お金を支払いながら、ちょっと得した気分になります。
また、来月お金を支払うのが楽しみになるような
そんなサービスはいかがでしょう。

「ねえ、先生。いっしょに着ぐるみ着る?私はペンギンがいいかなあ」

「わしゃ、いやや。」

「先生は、顔が恐いから、犬の耳をつけるだけでいいんじゃない?」

「あほか」

「うう~、わんわん」
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by hiroQ111 | 2005-05-12 23:01 | 今日の発見

うちの子に孫、誕生。

ここに引越してきたときは、
ベランダの前にある木のてっぺんが
ナナメ下に見下ろせていたのだが、
数年前からベランダを覆うまでに大きく成長している。
まだまだ成長しそうな勢いのある大木である。

去年は、台風に折られ吹き飛ばされた小枝や葉が
わが家のベランダに大挙して打ち上げられていた。
秋には、ゴミ袋一杯に落ち葉が集まる。

結構、高い位置に暮らしながら、
四季折々の自然を感じさせていただいている。
ありがたい。

ここに越してきた当時、鉢植えのミニバラを育てていたが、
2年目に越冬しきれずに枝が枯れていた。
春になっても枯れた枝はいっこうに息を吹き返しそうになかった。
それでも、すぐに諦める気持ちになれず、水をやりつづけていた。
すると、枯れた枝の下あたりから、緑色が戻ってきたのだ。
ミニバラはその年も可愛い花を楽しませてくれた。

自然の生命力は、想像以上にたくましい。

いま、わが家のベランダにはオリーブの木が育っている。
購入した数年前は、15cm程度のチビだった。
小さくて小さくて、本当に育つのか心配だったぐらいだが
これがまた、たくましいのなんの。
1年に20、30cmは高くなっている。しかも、枝分かれが激しい。
太陽の光を求めて、左に右に好き勝手な方向へ自由に育っている。

いまは1mをゆうに超えている。
チビ、チビ、と思っていたのに、ずいぶんと大きくなったものだ。
目の前を欝蒼とした並木道が続き、
そこから小さな蜘蛛が風に吹かれて飛んでくるのだろう。
オリーブの木にすぐに巣をはろうとするので
時々、濡らした雑巾で巣をとっている。

今朝も、ベランダの掃除をしながら、なにげなく蜘蛛の巣チェックをしていたら
葉と葉の間に、小さな小さな丸い実がついていた。
よ~く見ると、その丸い実は数ヶ所に出来ている。
ブドウの房をかなり間引いて、ミニチュアにした感じ。
淡い緑色をした、可愛い丸い粒が、お行儀よくち~んと並んでいる。

チビだった子が、とうとう一人前だ。
立派に子育てするんだよ~。

なんだか、わが子が子供を生んだみたいで、すっかりバアバな気分なのである。

春は、命が芽吹く季節なのね。
みんな元気に楽しく生きていくんだよ~。
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by hiroQ111 | 2005-05-11 00:24 | うれし、楽し。

もういい加減にして!

JR福知山線の脱線事故に関わる被害は、
いったいどこまで広がってしまうのだろうか。
TVでも新聞でも、JR西日本の経営体質を叩きまくったかと思えば、
続いては、当日のJR社員たちの行動を事細かく調べあげ、
個人名を挙げての徹底攻撃である。

マスコミは、すでにジャーナリストとしての理性を失っている。

阪神大震災のときも、
マスコミの多くは、カメラをまわし、マイクを向けていただけだ。
しかも、災害現場の上空にヘリコプターを急行させ、
風をあおり、救援する人々の声を掻き消した。

そんな人たちが
自分の職務を果たそうとした人のこと、
よく攻撃できるね!?

災害現場の上空に爆音を轟かせるヘリコプターを差し向けるとは
想像力の欠如もはなはだしい。

想像力のないヤツらに、社会のためになる記事なんか書けるわけがない。

人間は、理性を失うほどの出来事に遭遇した場合、
咄嗟に習慣的な行動をとってしまう。冷静ではいられない。それが人間なのだ。

これが、紙面のトップを飾るような記事か?
彼等は国の法を犯したわけじゃない。ただのサラリーマンなのだ。

長野サリン事件の教訓は活かされていないのか。

すでにマスコミのお囃子に踊らされた市民が騒ぎ出している。
被害者家族ではなく、そのまわりに巣食う暴力市民たちだ。
「正義」の御旗を掲げて、善良な市民に毒矢を投げ付けるひとびと。
職務を全うしようとした社員とその家族は、彼等の格好の餌食となる。

群集心理を承知の上で、
毒を撒き散らすマスコミは、極めて悪質である。

記事に踊らされてはいけない。
スポンサーの顔色をうかがいながら記事を書く、大半がサラリーマンなのだ。
彼等も家族を養い、快適な家に住むために、
社命に従って取材をし、記事を書き上げている。
そうしなければ、始末書を書かされ、
ボーナスカットされるかもしれないもんね(笑)。

問いかけるべきは、自分の良心なのだ。
いまのマスコミには、その良心すら見えてこない…。
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by hiroQ111 | 2005-05-05 00:49 | 吠える